コラム COLUMN

かみ合わせとめぐり合わせ
歯科での治療に「噛み合わせ」がある。歯科治療としては一般的には虫歯や歯肉の治療が良く知られているのだが、それはひとつひとつの事例を見るに過ぎない。歯は口の一部である。そして口は全身の一部分でもあるのだ。

噛み合わせが悪いと、一部の歯に負担がかかる場合もある。当然その歯は使用頻度や使用強度が高くなるために劣化もはやくなる。当然虫歯や歯周病などの何らかの症状を起こしやすくなるのだ。また、治療の過程に置いて、負荷がかかるために直り難い場合も出てくる。 つまり、一本の歯が虫歯になる、そこには様々な原因があり、その中でも大きな割合を示しているのが噛み合わせといっても過言ではないだろう。この噛み合わせ、当然のことながら自然にしておけば何も問題が無い、と言う訳にはいかない。

歯の生え換わる過程において、様々な要因で歯並びが悪くなるのと一緒で、噛み合わせも悪くなるのだ。食事をするときに左右どちらかで物を噛む癖があったり、どちらかがギシギシというなど、普段あまり気にしていないけれどなんとなく気にはしていた、と言う場合には噛み合わせに問題があるのかもしれなので、歯科でみてもらうとよいだろう。 また、スポーツ選手などでも噛み合わせを大切にしている場合もある。噛み合わせによって、姿勢が正しくなり、楽によいフォームを作ることが出来るようになる。その結果、今まで以上の記録を伸ばすことができるようなのである。スポーツをしている人は考えても良いかもしれない。

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